暗示

息子と同じくらいの年の娘さんを持つRさんが出張に来ているのだが、昼休みに、小学校高学年くらいの娘さんを持つ上司のYさんと話をしていた。

R『娘のために早く帰らないと』
Y『そんなに早く帰ってもらったら困るわ。やってもらいたいこといっぱいあるのに』
R『”パパ大好き”っていう感じなんですよね。早く帰ってあげたくてね』

Y『まぁそれは今だけやから。。。そのうち見向きもされなくなるで。悲しいでー。』

そんなこと、分かっていても言ってくれるなと思った今日この頃。そうはならないと強い自己暗示をかけているものの、そんな日がウチの娘にも来てしまったときのことを考えるとゾッとしてしまう。