2008-10-24 疾風怒濤 日記 帰宅の電車内。片手で吊革を掴みながら本を読んでいると、目の前のオバちゃん二人組の会話が聞こえてきた。『この時間案外空いてんなぁ。座れてよかったわぁ』 『せやなぁ。なんや、最近歩くのも辛いしなぁ』先ほど、二人して想像を絶するスピードでその席へやってきたのは僕の見間違いだったのだろうか。